ワイン留学 Q&A
フランス語力について
Q フランス語に自信がないのですが…
ワインを専門に勉強するにはフランス語力が不可欠です。要求されるフランス語のレベルはコースにより異なりますので、ガイダンスでは入学・資格取得までを見据えて、必要なフランス語のレベルをご確認ください。その上で渡仏前の日本での勉強法をご案内し、渡仏後は語学力を高めるため現地語学学校での研修をプランに入れ、ワインスクールの入学審査や面接に通るようアドバイスいたします。ご希望の方には、フランス語力アップに向けたプランや勉強方法、面接対策のフランス語コースもご案内します(日本またはフランスでの有料レッスンとなります)。
Q 英語で受講はできますか?
ワインビジネス、ソムリエなどのサービス分野、テイスティング技術の分野では、英語による授業が受けられるコースもあります。この場合もフランス語の基本的なレベルを習得していかれることをおすすめします。
学校の手続きについて
Q 出願手続きや必要書類が色々ありよくわかりません。
出願書類だけでなく、審査に通った後の登録に必要な書類も学校によって異なります。また、個々のケースによっては追加書類が求められることもあります。日仏文化協会では年度によって大小さまざまな変更のある学校の入学条件、出願の書類と登録の日程、コースのカリキュラムなどについても、現地スタッフが学校担当者に直接コンタクトして正確な情報を入手します。必要書類の翻訳や法廷翻訳の手配、志望動機書作成のアドバイスやオンライン登録などの出願手続きのサポートのほか、入学に際しては、最終登録書類の準備をサポートします。
ビザの手続きについて
Q ビザ申請はどうすればよいでしょうか。自分にあったビザが知りたいです。
学生ビザ、ワーキングホリデービザ、ビジタービザなど受講コースにあったビザの種類や必要書類を担当者がご案内します。志望動機書の作成も具体的にアドバイスし、申請から取得までステップ毎にご案内しながらサポートします。
現地の滞在先について
Q 住居が見つけられるか心配です。
「言葉の上達のため、ホームステイ滞在をしたい」「公共交通機関で通えるところがよい」などのご希望を伺いながら、現地スタッフがホームステイ先やステュディオなどの滞在先を探します。煩雑な契約手続きも、日仏文化協会が行いますので安心です。ご滞在中に住まいにトラブルが発生した場合も、スタッフが解決に向けて一緒に考えサポートします。
滞在・病気・トラブル関連について
Q フランスには知り合いもおらず生活面が心配です。
ご到着後は速やかに近所のスーパーやATMをご案内、携帯電話の契約サポートを行ないます。生活環境を整え、スムーズに研修に入れるようお手伝いします。万が一の病気・ケガの際は、現地スタッフが状況をお伺いし、病院への同行や日本のご家族様への連絡をいたします。学習上の悩み、住まいのトラブル、健康上の問題など、皆さまと一緒に解決方法を探します。移民局の登録手続き、スタージュに必要な損害賠償保険加入手続きもサポート。ご希望の場合は車の購入・レンタルの手続きもお手伝いします。
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