教師宅・農家民宿ホームステイ(ミディ・ピレネー地方)
Midi-pyrénées
急ぎ足をいったんとめて、星降る草原で思いっきり深呼吸。街の灯りやオシャレなカフェはないけれど、シャンブルドット(農家民宿)には大自然の恵みと静けさがあります。
農家民宿に滞在しながら、フランス語を学ぶ
農家民宿といっても、農業のお手伝いをするプログラムではありません。豊かな自然に囲まれた先生のお宅にホームステイをし、自家栽培の美味しいお野菜をいただきながら、マンツーマンでフランス語を学びます。講師は京都大学などで教員経験のあるスイス人の旦那様と、パリ留学を経て現在は県議会などで通訳・翻訳を務めている日本人の奥様の二人。プログラムには週に2回のエクスカーションが含まれており、トゥールーズ空港⇔ホームステイ先の往復送迎もついているので安心です。
2024年9月から2025年9月頃まで、ご家庭の事情により受け入れ一時休止なさる予定です。なお、2024年9月までの予約はすでに埋まっております。
プログラム費用
(ホームステイ3食付き)
1週間
(6泊7日)
20時間授業
343,000円
2週間
(13泊14日)
38時間授業
532,000円
3週間
(20泊21日)
54時間授業
670,000円
プログラム費用に含まれるもの
- フランス語授業
- 宿泊費(3食付き)
- エクスカーション週2回
- トゥールーズ空港から滞在先までの送迎(往復)
- エクスカーション時(週2回)の美術館やお城等の入場料、またレストランやカフェでの外食費は費用に含まれておりません
ゲストルーム
やかんとコップ、コンロにシンク、冷蔵庫が備わったミニキッチンとシャワールーム付き。Wi-Fi(4G)環境も整備され、コンセントや間接照明も多く快適です。
ゲストルームが部屋ございますので、2組を同時に受け入れる場合もございます。
マルシェで「実践フランス語」
買い物で使う単語や言い方を教わり、マルシェへいざ出発!毎週木曜日に開催される、この地方最大規模のヴィルフランシュ・ド・ルエルグのマルシェでファミリーの買い物を任されました! ソシソン・セック(サラミのような乾燥したソーセージ)を購入するミッションでは、味見をして最終的にロックフォールチーズ入りと黒胡椒入りを購入。ファミリーにも大好評でした。(金子晶子様)
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「200gください。」通じました!
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リンゴやブドウが美味しい果物屋さん
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驚くほど種類が豊富なソシソン・セック
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朝早くから大賑わいのマルシェ
エクスカーション例
フランスの地方の中でもとりわけ美しい村が多いミディ・ピレネー地方。エクスカーションでは、これらの村を訪れます。
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PEYRUSSE le ROC
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BELCASTEL
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CONQUES
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MARCILLAC
マルシェがある日のスケジュール例(4.5h相当のフランス語レッスン)
8:00-9:00 | 起床・フランス式朝食 |
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9:00-10:00 | マルシェやカフェで使うと想定される単語や会話表現を練習、マルシェでの買い物リストをフランス語で作成(1h) |
10:00 | マルシェへ出発 |
10:30-12:00 | フランス語を積極的に使い、買い物(家で使う食材の調達)をする。(1.5h) |
12:00-14:00 | 天気が良ければマルシェで買ったお惣菜やチーズを持って外でピクニック・ 雨天の場合はカフェで昼食(カフェでの注文も各自フランス語で!) |
14:30 | 帰路につく・休憩 |
15:30-16:30 | 視覚・聴覚教材を使った聞き取り・書き取りクラス(1h) |
16:30-16:45 | 休憩・カフェタイム |
16:45-17:45 | フランス語文法クラス(1h) |
17:45-20:30 | 夕食準備・夕食 |
20:30-21:00 | 片付け・だんらん・翌日のスケジュール確認 |
21:00以降 | 自由時間(各自希望に応じて復習用の宿題も可) |